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小児の虫歯予防

こんにちは。大阪府 東大阪市 大阪歯周病センター 助手の八幡です。
今日は小児の虫歯予防について3つお話します。
1つ目は、食生活のリズムが大切です。甘いものを控え、食べる時間を決めて、だらだら食いをしないようにしましょう。
2つ目は、歯みがきです。虫歯の原因の菌を減らすために1日3回朝昼晩の歯みがきは必ずするようにしましょう。小さいお子様には、保護者の方が仕上げ磨きをしてあげることが大切です。
3つ目は、歯を強くすることです。普段の食生活でバランスよく栄養を摂り、歯の表面にフッ素を塗ることによって歯が強くなり虫歯になりにくくなります。生えたての歯に塗るほうが効果的ですので、なるべく早いうちに塗ることをオススメします。子どもの虫歯は大人に比べて進行が早いですので定期的に検診を受けるようにしましょう。
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タバコと歯周病

こんにちは。大阪府 東大阪 大阪歯周病センター 歯科衛生士の近藤です。
皆さんはタバコと歯周病に深い関係があることをご存知ですか?
実はタバコを1日10本以上吸っている方は、吸わない人よりも約5倍も歯周病になりやすいと言われています。
タバコの成分“ニコチン”の有害成分によって免疫力に影響を与え、歯周病菌に対する抵抗力を下げてしまいます。また“タール”によって歯の表面にヤニが付いたり、歯茎が黒っぽくなってしまいます。さらにヤニのせいで歯の表面がザラザラになってばい菌が張りつきやすくなります。その他にも口腔がんになりやすくなったり、口臭が出て来たりと悪いことばかりです。
タバコにはニコチンという一種の中毒になっている状態なのですぐには辞めることは難しいですが、禁煙することにより歯周病が治りやすくなったり、病気になるリスクが減ったりします。
少しずつでも本数を減らして禁煙できるようにしましょう。どうしてもご自身で禁煙できない場合は禁煙外来をご紹介させて頂きますのでご相談ください。
大阪歯周病センターへ。

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口内炎について

こんにちは。東大阪市の大阪歯周病センター 助手の松本です。
今日は口内炎についてお話いたします。口内炎とは頬の内側や歯茎、舌などの口腔内やその周辺の粘膜に起こる炎症のことです。痛くてたまらないですよね・・・
では、なぜ口内炎ができるか皆さんご存じですか??口内炎が発生する原因は様々ですが栄養不足、精神的なストレスなどが主な要因です。食生活の偏りが主な原因ですが、なかでもビタミンB群(ビタミンB 8種類)の不足が大きな要因です。口内炎ができてお困りの方はビタミンBが含まれた食べ物を摂取してみては?特にうなぎやレバー、青魚には多くのビタミンB2が含まれていますよ!また、意外と摂取しやすいのが魚肉ソーセージなんです!これならお子でも気軽に食べることができますね。食事で十分な栄養が摂取できない場合はビタミンBやCが入ったサプリメントで栄養を補ってみてはいかがですか?
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