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ノンクラスプデンチャー

大阪府東大阪市の大阪歯周病センター 歯科助手の吉川です。

 暦の上ではもう秋を迎えておりますが、まだまだ暑い日が続きます。

「入れ歯が見られるのが嫌だ・・・」「自然な入れ歯を考えているけどインプラントは負担が・・・」

入れ歯を考えている皆様は、友人やお会いした方々に入れ歯だと気づかれたくないと思います。

そのような患者様に「ノンクラスプデンチャー」をご紹介します。ノンクラスプデンチャーは金具を使用しない入れ歯です。

ノンクラスプデンチャーは保険診療の入れ歯と異なり、

金具を使用しないためパッと見ただけでは入れ歯を装着しているかどうかわからないほど天然歯に上手く溶け込みます。

現在欠けた歯の治療には大きく分けて3つの選択肢があります。その3つとはインプラント、ブリッジ、入れ歯です。

ノンクラスプデンチャーは入れ歯にあたります。さらに入れ歯の中でも、

大きく口を開けても入れ歯だと分からないほど自然で美しいお口になる入れ歯なのです。

さらに素材が軽くて柔らかいため装着感も普通の入れ歯と比較して違和感が少ないため、

非常にお口にフィットした入れ歯であるということが言えます。ノンクラスプデンチャーは、見た目がとにかく自然な入れ歯です。

今まで入れ歯を見られて嫌だった方や、それが原因で笑いにくくなってしまった方など、

入れ歯の見た目で気にされていた方には心からオススメしたい入れ歯です。 

入れ歯を新しく作られたいなら東大阪 長瀬 大阪歯周病センター(今西歯科医院)へ

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歯周病の原因

大阪府東大阪市 歯周病センター 歯科助手の木村です。今日は歯周病を引き起こす原因についてお話します。歯周病は細菌の感染症です。とくに歯周病菌は肺炎、血管の病気、心臓病、糖尿病、低体重児出産へも影響することがわかっています。お口の中に巣食うむし歯菌や歯周病菌を除菌することが重要となります。歯周病の原因菌には主に「真菌」というカビの一種と、ある細菌の混合感染で、これが歯ぐきに潜り込んで繁殖することによって治りにくい歯ぐきの様々な症状を作り出していることがわかってきました。水虫も真菌が原因で治りにくいという点では共通点があります。この真菌に対する抗菌剤を含んだ薬剤で一週間ほどブラッシングすると、歯周病の原因菌が減少しもとの健康な歯ぐきに回復してきます。歯周病でお悩みなら大阪歯周病センターへ。

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歯周病と全身疾患

こんにちは。大阪東大阪市の大阪歯周病センター 歯科衛生士の足立です。今回はお口なかの病気である歯周病と、全身の病気との関わりについてです。歯周病を慢性的に罹っていると、様々な全身の病気に罹る危険性を高まることがわかっています。歯周病のある場所には、歯周病原性細菌とその細菌が産生する毒素、炎症のある場所で作られるプロスタグランディンやサイトカインなどのケミカルメディエーターが存在し、歯周病が悪化するに従い、その量も増えてきます。これらのものが歯肉の毛細血管を通じて全身に搬送されると、心臓血管疾患、脳梗塞、糖尿病の悪化、低体重児出産などを引き起こす危険性を高めることが分かってきました。また、唾液の中に混じった歯周病原性細菌を含む細菌が誤って気道から気管支、肺の方に入ると、気管支炎、誤嚥性肺炎の原因ともなります。さらに歯周病は肥満やメタボリックシンドロームとの関連もあるとされています。よって歯周病の予防や治療は、全身の様々な病気の予防や治療に役立つことにもなり、健康な生活を送るためにとても大切なことです。歯周病は、歯周病専門医と歯科衛生士のもとで治療されることをお勧めします。歯周病の治療なら大阪歯周病センターへ。

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