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足りない永久歯

大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 受付の山口です。
今日はみなさんにぜひ知っておいて頂きたいことがあります。永久歯は大人になると勝手に生え揃うものだと思っていませんか?個人差はありますが多くて6本以上永久歯が足りないこともあり、これを先天欠如といいます。
永久歯が足りない部位は歯が生え変わらないので歯の大きさが異なり歯並びが悪くなってしまいます。子どものうちにきちんと検査を受けて整ったきれいな歯を目指しましょう。
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子どもの歯ぎしり

大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 歯科助手の川原です。
今回は子どもの歯ぎしりの原因について書いていきたいと思います。歯ぎしりは、歯が生えたばかりの幼児の頃からみられます。でもほとんどの場合、子どもの歯ぎしりは心配することがありません。
初めは「吸う」という動きが主だが、徐々に上下左右の動きが複雑に組み合わされた「噛む」という動きをするようになります。そうすると、下顎と頭蓋骨は、いつも安定していられる位置を見つける必要があります。そこで本来あるべき場所を探す行動として歯ぎしりをするとされているのです。ですので、この時期の歯ぎしりは成長に即した正常な反応なのです。
ただし、急な環境の変化などのストレスで歯ぎしりを誘発することもあるので、いつまでもやめない子は、他の原因がないか検証してみることが必要になります。
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呼吸と歯並び

大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 受付の石井です。
みなさま、呼吸と歯並びが関係していると言われていることをご存知でしょうか?私たちは一般的に鼻で呼吸をしています。しかし、知らない間に口があいてしまっていることや、つい口で呼吸することが癖になってしまっている方もいるのではないでしょうか?
口呼吸をする際、私たちは顎を下げ、舌を下前方へ位置させます。この動作を成長過程で繰り返すことによって、ゆがんだ姿勢や、特有の顔の形をつくってしまい、歯並びを悪くしてしまう可能性があると言われているんですね。もし、習慣があるのなら意識して口を閉じることも綺麗な歯並びをつくるきっかけになるのではないでしょうか。
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