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フッ素について

大阪府東大阪市 大阪歯周病センター歯科衛生士の澤井です。
早いもので今日で年をあけて1ヶ月が終わります。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日はフッ素についてお話させていただきます。まず、虫歯菌の働きを抑えて、歯を溶かす酸を作らないようにしてくれます。
次に、歯を強くしてくれる効果があります。歯の表面のエナメル質という組織を丈夫で硬くして、虫歯菌の酸に溶けにくくしてくれます。
また、虫歯菌の酸に溶けかかった歯を修復してくれます。このように虫歯の予防にはとても有効です。実はフッ素は歯磨き粉だけでなく飲み物や食べ物にも含まれています。
例えばイワシ、牛肉、味噌、わかめ、大根、リンゴ、緑茶などがあります。特に海水には多く含まれているため、魚介類にはフッ素が豊富に含まれています。
しかし、フッ素には一度に大量に摂取してしまうと、中毒になってしまう危険性があります。フッ素が含まれている食べ物をたくさん食べるくらいでは中毒にはなりませんが、フッ素入りの歯磨き粉、ジェル、洗口剤などを大量に摂取してしまうと危険です。
フッ素入り歯磨き粉、フッ素ジェル、フッ素洗口剤をご使用になる場合には適切な量を守って使用するようにしてくださいね。
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顎の開けにくさ

こんにちは。大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 助手の菅原です。
新しい年になりましたが今年もよろしくお願いします。私は、前までは右の顎が痛かったのですが最近左の顎の痛みと開けにくさを感じかかりつけの歯医者に行ってきました。
診てもらった結果「顎関節症」でした。左右とも口を開けるたびにガクガクなるし大きく開けると痛いし開口量も非常に少なく、頭も痛くなってきます。
普段の日常の中でのストレス・噛みしめ・歯ぎしり・方噛み・寝る姿勢などが原因で顎が痛くなったりします。私は歯医者に行った後何が原因で顎が痛くなったのだろうと疑問を感じ日常生活を見直してみると原因は噛みしめでした。
少しでもよくなるよう、今は毎日噛みしめをしないよう意識しています。顎が少しでも痛い・開けにくいと思ったら自分の日常生活を見直して見て下さい。その、日常生活のなかに原因があるかもしれませせん。
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定期検診

大阪府東大阪市 大阪歯周病センター 受付の吉間です。
毎日定期検診でこちらに来られる方がたくさんいます。小さなお子さんから大人の方、ご高齢の方まで年齢層は様々です。小さなお子様には虫歯の進行を抑えるフッ素を塗って4カ月ごとに検診しています。頑張ってフッ素を塗っている姿を見るとえらいなと思います。私自身も、最近定期検診に行けていないのでそろそろ行かないといけないなと思っています。幼い頃から母親によく歯医者には連れて行ってもらいよくフッ素を塗ってもらいました。そのおかげか小さい頃から虫歯で苦しんだこともありません。歯医者から検診の日が近付くと届くはがきが来たら必ず行ってました。「歯並びきれいだね。」と言われた時はきちんと検診に行ってたおかげかなと思いすごく嬉しかったです。歯は一生使う大切なものです。検診に行くだけでも自分の歯の状態を確認できますし虫歯がない歯を作ることもできます。
歯をきれいに保つためにも定期検診には必ずお越しください。
大阪歯周病センターへ。

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